10月に入るといよいよ各地からの新米が続々届き、倉庫がパンパンになってきます。
愛する東海地区の愛知、三重、岐阜と産地を回って生産者さん達と交流してまいりました。20年前に私がお米の専門店を目指した間もないころから魅了されていた飛騨のブランド米『龍の瞳』の発見者、今井隆さんとのお話しは、未来に向けてどんどん進化していく農業についての熱い想いを感じることが出来て、本当に充実した時間でした。
飛騨産は中旬以降に新米が出回ります。
今日は、先に新米で出ている、岐阜産の龍の瞳を炊いてみました。
つやつやは、ごらんの通りですが、なんといっても絡みつくようなもちもち感がたまりません。
大粒で炊きたての土鍋から香る新米のかおりが食欲をそそります。
美味しいごはんで、おかわりが止まりません(笑)
匠こめ由での飛騨産の予約は、お電話、メール、LINEで賜っております。
美味しい新米で、食欲の秋をお楽しみ下さいませ!
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